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  • 坪井あや(JACST隣接部会 / Kavli IPMU)

ファンダメンタルズ ルームSeptemberを開催しました

更新日:12月2日

2022年9月の最終水曜日となる、26日19:00から21:00にかけて、オンライン非公開でファンダメンタルズ ルームSeptemberを開催しました。

このプログラムは、ファンダメンタルズプログラム応募者を対象として、原則毎月最終水曜日に実施するものです。開催目的は、多様な背景を持つ人との対話を通じて自らの思考を省みることで、ファンダメンタルに手を伸ばす(共通の正解/了解にたどりつこうとかではない)ことです。


3回目となる今回は、ファンダメンタルズからの提案を事務局で取りまとめた様式で行いました。

前半2セッションは、運営側で任意に振り分け、テーマも設定してしまうセッションを行いました(科学と美術に分ける回も含む)。後半2セッションは、具体的なお悩み/課題/お題を持つ人がホストとなり、他の参加者がその相談に乗るセッションを、同じホストで2回実施しました。後半のテーマとして持ち寄られたのは、田園回帰/持続可能性(過疎地での活動)、ファンダメンタルズ界隈でよく耳にする「普遍」・「抽象」・「記号」・「客観」(同意語として)、ファダメンタルズプログラムの事業費など、作品における科学的な要素の説明の仕方、の4つでした。


19:00-19:05 intro

19:05-19:25 前半 session 01 (対話15分、全体共有5分)

19:25-19:45 前半 session 02 (対話15分、全体共有5分)

19:45-20:05 後半 session 03 (対話15分、全体共有5分)

20:05-20:25 後半 session 04 (対話15分、全体共有5分)

20:25-20:30 closing/集合写真


参加者は、研究者3名、アーティスト8名の合計11名でした。

フィードバックは5名からあり、内容については全員満足という回答でした(「満足」「やや満足」)。

前半のテーマ振り分けについては意見が分かれ、

  • 他者の設定したテーマを限られた時間の中で話すことにより、普段の自分では考えないことが瞬発的に浮かぶ

  • テーマ設定が広いので糸口が見つけやすい

  • やりやすかった

  • テーマ設定がフィットしていない感じがあった

後半のホスト制については

  • 自分で話題を選択できたのが良い、同じトピックを2度繰り返すのが良い

  • (人数制限があるので)ホストが指名する枠があっても良いのでは

  • 結局は皆の共通のお悩みでもあるのでテーマ設定してもらうのはありがたい

他、全体意見として

  • 今回のかたちがとても面白かったので、次回もまたこの形が良い

  • 時間はもっと長くて良い

  • 他の部屋での対話をもっと具体的に知りたい


今回、前半の組分けは似た傾向にある人を組むことを一義とし、議題設定は二義的に設定しましたが、フィードバックを見ると、議題設定の方が大きな意味を持つことがわかります。

次回の課題としては、1つのセッションの時間を長くとる、組分けは議題設定を一義に行うことで検討したいと思います。


次回ルームは、10月26日(水)に非公開で開催予定です。



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