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  • JACST隣接部会

3/25-6オンライン開催「ファンダメンタルズ トーク vol.08 「葬い」について―ある文化人類学者の話 / 研究者×アーティスト 「噛み合わなかった話についての話」」

主に科学分野の研究者、現代美術分野のアーティスト、そして一般の皆様を対象にしたオンライン連続セミナー「ファンダメンタルズ トーク」は、来年6月に実施予定の科学者と美術家のミートアップイベント「ファンダメンタルズ バザール」当日の交流をより深いものとすることを目的に、全11回、月に1度実施してゆきます。人文・美術分野の専門家を招聘して科学の本質や美術の本質にまつわる多様な視点を提供する包括シリーズと、隣接部会のメンバーが所属する研究機関の研究者が自身の研究内容を伝えるサイエンスシリーズを、交互に実施します。

なお、ファンダメンタルズ トークはファンダメンタルズ バザールの説明会を兼ねています。是非お気軽に質問をお寄せください。

第8回目となる今回は、映像制作も行っている文化人類学の専門家をお招きし、第1夜には「葬い」の文化人類学のお話、第2夜には同じく「葬い」を題材として制作するアーティストもお招きしての「噛み合わなかった話」、を2夜連続で伺います。


第1夜

スピーカー 金セッピョル(きむ せっぴょる) 人間文化研究機構総合情報発信センター研究員(人文知コミュニケーター)・総合地球環境学研究所特任助教 韓国生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了、文学博士(2016年)。専門分野は文化人類学、葬送儀礼研究、映像人類学。2017年より、現職。主な著作に『現代日本における自然葬の民族誌』(刀水書房、2019年)、民族誌映画『We Don't Need a Grave』(Royal Anthropological Institute、2014)、「自然葬の誕生 : 近代日本的価値の拒否」(総研大文化科学研究 8、2012)など。 モデレータ:堀田あゆみ(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合情報発信センター 特任助教) 専門分野は文化人類学、モンゴル研究。 テーマ 「葬い」について―ある文化人類学者の話 現代の日本と韓国の葬儀に関する研究を事例に、文化人類学の主な射程と方法について紹介する。発表者は1991年に初めて提唱された自然葬(墓地以外の区域に遺灰を撒く葬法と儀礼)や、2000年頃から始まっている韓国の伝統葬儀復興運動を中心に、現代を生きる人々がいかに死を受け入れるかについて研究してきた。これらの研究内容を振り返るとともに、文化人類学的研究が明らかにしようとすることや、それに至るまでのフィールドワークの方法、研究成果としての民族誌について考える。さらに、調査対象との双方向コミュニケーションのツールとして、また研究成果の一つとして映像を制作した経験の意義を検討する。 プログラム 18:30-18:40 「ファンダメンタルズ・バザール」趣旨説明とスピーカー紹介 18:40-19:15 研究トーク 19:15-19:25 フリートーク 19:25-19:30 Q&A 19:30-20:00 映像作品 *当日の状況により、時間は前後する可能性があります




第2夜

スピーカー

  • 金セッピョル(きむ せっぴょる) 人間文化研究機構総合情報発信センター研究員(人文知コミュニケーター)・総合地球環境学研究所特任助教 韓国生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了、文学博士(2016年)。専門分野は文化人類学、葬送儀礼研究、映像人類学。2017年より、現職。主な著作に『現代日本における自然葬の民族誌』(刀水書房、2019年)、民族誌映画『We Don't Need a Grave』(Royal Anthropological Institute、2014)、「自然葬の誕生 : 近代日本的価値の拒否」(総研大文化科学研究 8、2012)など。

  • ​地主麻衣子(じぬし まいこ) 神奈川県生まれ。多摩美術大学大学院絵画専攻修了。個人的な物語をテーマとしたドローイングや小説の制作から発展し、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを総合的に組み合わせた「新しい種類の文学」を創作する。 主な個展に「ブレイン・シンフォニー」(Hospitale Project、Art Center Ongoing、2020年)。主なグループ展に「新・今日の作家展2020 再生の空間」(横浜市民ギャラリー、2020年)、「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」(アーツ前橋、2019年)など。

​​ モデレータ:堀田あゆみ(大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合情報発信センター 特任助教) 専門分野は文化人類学、モンゴル研究。 ​​ テーマ 研究者×アーティスト 「噛み合わなかった話についての話」 「葬い」をテーマに、研究者とアーティストがお互いの作品を持ち寄って議論する映像合宿が開催された。合宿を企画した金セッピョル氏(文化人類学者)と地主麻衣子氏(アーティスト)の二人を迎え、合宿に至るまでの経緯とその内容、成果を書籍にまとめるまでの苦悩や発見について、それぞれの立場から率直に語り合ってもらう。研究者とアーティストが協働するにあたり留意したこと、両者の対象へのアプローチやその表現方法における差異、価値観のぶつかり合いなどを手がかりに議論を深め、それぞれに追究しようとしているものを探る。 プログラム: 18:30-18:40 「ファンダメンタルズ・バザール」趣旨説明とスピーカー紹介 18:40-18:45 合宿の概要 18:45-18:50 映像作品 18:50-19:00 自己紹介と作品について 19:00-19:50 金さん×地主さんの対談メインの4人トーク 19:50-20:00 Q&A




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