• JACST隣接部会

2022年度 研究者・アーティストの公募開始

更新日:4月11日

ファンダメンタルズという呼称は、【ファンダメンタル: 基本、根本、基礎を追うことを行う人たち】という意味で名付けています。科学と美術は、方法、出力、マナー、全てが大きく異なるが、基本、根本、基礎を追うという1点においては等しい。幾層もの異なりを飛び越えて、もし両者がその1点において正しくまみえることができたならば、それは”真理”や"普遍"に触れることでしょう。彼らがまみえるその場が広く一般に拓かれることは、科学と美術が社会と、そして社会が普遍や真理と、新たにつながり直す試みとなるでしょう。

科学・美術・私たち(社会)が相互に伴走することを試みる稀有な機会となります、ぜひご活用を検討ください。

ハンドアウト表
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アジェンダ

 

目的

最先端科学を中心とした分野の研究者と現代の美術を中心とした作家が、偏見なくフラットに交流し、成果を急がず丁寧に経験を重ねることができる場を整備し(1)、定期的にその過程を私たち(社会)と共有することで、目先の意味を超えて何か普遍に通ずるものを追うということ自体に大きな意味があることを、広くわたしたちと共有していきます(2)。

この2点により、科学・美術・社会を新たに結びつけ直し、各領域を活性化させること、それが新たな文化を形成することを目指すのがファンダメンタルズ プログラムです。

 

プログラムの特徴

  • パートナー候補の指名 応募者は、応募時に、交流を希望する研究者/アーティスト、研究機関、分野等を指定します。要望をもとに、運営団体ができるだけ希望に沿うパートナーを複数名コーディネートします。複数のパートナー候補と交流し、相性の良いパートナーを指名できます。

  • 発表の機会の提供 応募者は、2日間の交流プログラムへの参加を経てペアを形成します。ペアはその後任意の期間交流を続けますが、途中にその経過を発表する機会を提供します。

  • 社会的な合意を形成 交流の開始とその過程を定期的に私たち(社会)と共有することで、科学と美術という個別でありかつ"普遍"や"真理"を追うという営み自体の意義を広く喚起。社会的な合意を形成していきます。

  • オーガナイザーは科学技術の広報担当者 科学技術広報研究会には全国136機関から203名の広報担当者が参加しています。隣接部会は、そのうち7名で組織されています。幅広い科学を視野に入れることが可能です。 JACST隣接部会は、参加者各個人を、それぞれにとって最適な形で交流が進められるようにサポートするよう努めます。


 

参加要項

参加資格

以下を全て満たす方

  • ペア形成プログラム「ファンダメンタルズ バザール」両日(2022年7月16日-17日)における全プログラムに参加可能な方。

  • プログラム遂行に必要な様々な用務に積極的にご参加をいただける方

  • 本プログラムは一定の経験(キャリア)を積んだ専門家を対象とします。

  • 研究者は

  • 研究機関に所属している方

  • 科研費等外部資金獲得経験のある方(学生は不可)

  • アーティストは

  • 現代美術およびそれに近いジャンルで活動している方

  • 継続して5年以上作品を公の場で発表されている方

募集人数

  • アーティスト10名、科学者10名程度

参加費

  • 無料

  • 原則補助金・制作費・旅費は支給いたしません

申込み方法

下記申込フォームから

  • 必要事項を記入の上送信してください

  • 同意書をダウンロードの上サインをして送信してください

  • アーティストの方は作品画像10点までを1つのpdfファイルにまとめたもの(ファイルサイズは20MBまで)、CV(A4サイズ3p程度まで)を合わせて送信してください

申込み締切

  • 3月末日

 

フロー


応募/指名:3月

  • 応募時に、アーティストの方は、こちらの一部のJACSTメンバーが所属する機関とそのコンテンツのリスト(54機関、273コンテンツ)などを参考に、希望するパートナーを、3ー5つ指定してください(研究者、研究所、分野いずれでも可)。

面談1:4月

  • JACST 隣接部会が応募者と個々にオンラインで面談を行います。パートナーの要望について伺います。

研究者/作家をコーディネート:5月

  • 面談を元に、JACST 隣接部会が応募者1名につきパートナー候補を3-4名程度コーディネートします

ファンダメンタルズ バザール」:7月16日(土)ー17日(日)

  • バザール終了後、パートナー候補を第3希望までJACST 隣接部会までお知らせください。

パートナーの決定:7月

  • バザール参加者にJACST 隣接部会がマッチングの可否を通知します

面談2:7月

  • マッチングが成立した場合、JACST 隣接部会立ち会いのもと組ごとに面談を行い、今後の交流の方針を決めていきます

ファンダメンタルズ パーク」:10月、2023年1月

  • 交流の経過を全体で共有する機会を設けます

ファンダメンタルズ フェスmini」:2023年3月

  • 交流の途中経過を広く社会と共有する機会を設けます

面談3:2023年3月

  • 、JACST 隣接部会立ち会いのもと組ごとに面談を行い、次の1年間の交流の是非、交流の仕方について設計します

留意事項

  • プログラムの円滑な運用の観点から、面談の前及び後で、JACST 隣接部会が審査を行うことがあります。その場合は結果を速やかに通知しますが、審査の経緯、結果に関する個別のお問合せは受け付けいたしません。あらかじめご了承ください。

  • 必ずしもご要望いただいたパートナーをコーディネートできるとは限りません。ご要望に沿えない場合は、個別に相談させていただきます

  • 開催時の状況により実施方法の変更、延期の可能性があります

 

申し込み


 

参加者の声



 

ファンダメンタルズ バザール

開催概要

タイトル:ファンダメンタルズ バザール

開催日時 2022年7月16日(土)、17日(日)12:00-17:00

場所:日本科学未来館(仮)


 

JACST 隣接部会とは

科学技術広報研究会(JACST:Japan Association of Communication for Science and Technology )は、研究機関や大学などの広報担当者が、所属する組織の枠をこえて、広報活動における課題を共有し、それらを通してお互いに助け合い、共に成長していくことを目指したインデペンデントな互助組織です。2007年に設立され、現在136機関から203名の広報担当者が参加しています。 隣接領域と連携した広報業務部会は、JACSTにある部会の1つで、大阪大学大学院理学研究科、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、人間文化研究機構、人間文化研究機構 総合地球環境学研究所、理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)等に所属する広報担当者から成ります。例えば芸術や哲学など科学と隣接していると思われる分野と連携した広報業務を実践的に研究しています。



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2021/05/12 2021 年 6 月 6 日、科学技術広報 研究会(JACST) 隣接領域と連携した広報業務部会は、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)と共催、大阪大学大学院理学研究科の 協力を受け、科学者とアーティストの交流を広く一般にひらく「ファンダメンタルズ バザ ール」を無観客生配信します。 (主旨) ファンダメンタルズという呼称は、ファンダメンタル−−基本、根